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WOOD STONE TENOR SAXOPHONE - ARTIST



Bob Sheppard
ボブ・シェパード 氏

ウッドストーンのテナーサックスはカラフルな音色と、非常に豊かな音量が特徴です。
吹いていてとても楽しいです!
間違いなく私のコレクションの中でベストな一本です。



使用モデル


アンティークフィニッシュ

WEBSITE


http://bobsheppard.net/



Dave Koz
デイブ・コズ 氏

ウッドストーンのテナーサックスは、豊かなボリュームと自由で広がるサウンドが特徴で、息も入れやすく、とてもよく響いてくれて大変気に入っています!
楽器の持つ個々の要素を的確に組み合わせ、それをアーティストに提供するという点は、石森さんは非常によく心得ています。また楽器に対して全幅の信頼がおけるようにし、豊かな創造力をも可能にしています。
この楽器を吹けることは私にとってこの上ない喜びです。

使用モデル


アンティークフィニッシュ

WEBSITE


http://davekoz.com/



Eric Alexander
エリック・アレキサンダー 氏

響きのある密度の濃い美しい音に、素晴らしいシステムを併せ持ったウッドストーンの“New Vintage”。このような楽器を長年ずっと探し続けてきました。
この楽器を初めて吹いた瞬間、アドリブ中に浮かんでくるどんなアイデアも吹く事が出来るとすぐに実感しました。キーポジションも私にとっては最適で、レスポンスが早く芯のあるサウンドをとても楽に出すことができるので、バラードからパッセージの速い曲までどんなタイプの曲でも吹きこなせるという自信を今でも与え続けてもらっています。
またフラジオも容易に当たる上に、低音域はサブトーンでもノーマルな音でもどちらも当てやすいです。
ウッドストーンテナーは、世界でも有数の素晴らしい技術を持った石森管楽器の職人によって丁寧かつ綿密に製作された楽器であり、私が今まで吹いた中で間違いなく最高の楽器の一つです。無条件でおすすめできる楽器です!


映像協力:COTTON CLUB

使用モデル


エリック・アレキサンダー モデル

WEBSITE


http://www.ericalexanderjazz.com/



Jeff Kashiwa
ジェフ・カシワ 氏

この楽器を非常に気に入っています!高音から低音までサウンドが豊かで、音色ははっきりとしていてまとまっています。
他の楽器と混ざりやすい音色でありながら、他の楽器をリード出来るパワーを持っています。またフラジオから低音まで音程も非常に良いです。デザインも素晴らしく、丁寧に作り込まれているので楽に吹けます。
私が吹いてきた中で本当にベストの楽器です!

使用モデル


アンティークフィニッシュ

WEBSITE


http://jeffkashiwa.com/



Lucas Pino
ルーカス・ピノ 氏

ウッドストーンのテナーサックスでの演奏はとても楽しく、幸せに感じます。
最新技術の良いところが全て備わっていて、新しいサックスにありがちな欠点というものがありません。
どの音域でも、囁くような音量から叫ぶような音量まで楽に出すことができます! また、今まで体験したことのない美しく自然なサウンドです。 操作面で気を使う必要がなく、演奏中に不自由を感じないので音楽に集中することができます。理想的な楽器というのはそうあるべきですよね?
石森管楽器が作り上げたサックスはミュージシャンの悩みを一つ取り除いてくれました。 毎日ワクワクしながら楽器を吹くことができる理由はただ一つ。それは私の楽器がウッドストーンだからです!

使用モデル


アンティークフィニッシュ



Nelson Rangell
ネルソン・ランジェル 氏

ウッドストーンの“New Vintage”は特別な楽器です。
丹念に美しく作りこまれています。音程の正確さも素晴らしく、レスポンスも早く、また上から下まで楽に吹くことができます。
吹いていてとても刺激を受ける楽器です。


映像協力:COTTON CLUB

使用モデル


ヴィンテージラッカー

WEBSITE


http://nelsonrangell.com/



Peter Broetzmann
ピーター・ブロッツマン 氏

とても満足しています。
一緒に演奏する仲間もこの楽器には大変興味を持ってくれているようで、サウンドも気に入ってもらっています。
楽器の仕上がりも機構も素晴らしいです。

使用モデル


ヴィンテージラッカー

WEBSITE


http://www.peterbroetzmann.com/



Seamus Blake
シーマス・ブレイク 氏



WEBSITE


http://www.seamusblake.com/



青柳 誠 氏

楽器を上手くなるには、良い楽器を持つことがいちばんの近道です。
“New Vintage”シリーズは、まず音程が正確で、音色もコントロール次第で自由に広がります。つまりスタジオでの繊細なニュアンスから、ライブでの豪快なパフォーマンスまで、プレイヤーの気持ちを幅広く反映できる素晴らしい楽器だと言うことです。
ノーラッカーは暖かみのある音色で、ジャズクラブ等で演奏する際には他の楽器としっくり混じり合い、ヴィンテージラッカーははっきりとした粒立ちで、マイクとの相性もいいです。

使用モデル


ヴィンテージラッカー

WEBSITE


http://aoyagimakoto.net/



井上 JUJU 博之 氏

ウッドストーンのテナーサックスを吹いて最初に感じるのは大きな安心感です。
音色の良さ、音程の良さ、奏者を受け止める奥行き、そして、ヴィンテージに通じる太く柔らかな響き。 このテナーは最も重要でありながらすべてが揃うことは稀なこれらの要素を当然のごとく満たしていて、ヴィンテージの中でも「当たり」に出会えなければ得られない、ましてや現代の楽器ではめったに得られないこの大きな安心感と、現代最高のノウハウによる高い操作性と信頼性が共存しています。
すでに驚くべき完成度に到達しながら、いまだ進化し続けている素晴らしい楽器です。

使用モデル


アンティークフィニッシュ

WEBSITE


http://juju.papi4.com/index.html



大野 清 氏

とにかく音が良い楽器です。
ヴィンテージの楽器の暖かい音、大きく周りを包んでくれる音がしてとても好きな音です。しかも使い勝手は新しい楽器の長所である吹きやすさ、ピッチの安定さ、音のつながりのスムーズさを兼ね備えていて、満足できる楽器です。
細かいところ、たとえばコルクの質も上質なものが使われていて、キーを押しこんだり離したりするときの安定度などもしっかりしており、余計な気を使わないで安心して吹けるところがとてもいいと思います。
全体的に、とても丁寧に作られていて、製作者の楽器への愛情が感じられ、格調高い楽器に仕上がっていると思います。

使用モデル


ヴィンテージラッカー



小田島 亨 氏

楽器に対する知識、こだわり、専門店としての積み重ねがあればこそ、こんなにもすばらしい楽器を作れるのだろう。
ややダーク、適度にコンパクトで芯のある音色、軟らかいアクション、手に馴染むキーレイアウトはよき時代を彷彿とさせる。そんな基本を持ちながら、音程は正確。
フルボリュームでもぶれず、ピアニッシモでは抵抗感が心地よい。疲れが出てきたヴィンテージの「吹きやすいが抜けすぎ」といったイメージがなく、凜とした吹奏感はまさに“New Vintage”。材質や塗装の違うモデルが細かい音色の要求に応えるだろう。
私は癖の無さを尊重し、ノーラッカーを選んだ。

使用モデル


アンティークフィニッシュ

WEBSITE


http://toruodajima.com/Welcome.html



加藤 大智 氏

将来性のある楽器をずっと探してきました。最近の楽器はどれも作りがよく、最初から良く鳴るという印象を受けます。ただこのミックスマテリアルを吹いた瞬間、最初から良く鳴るという印象はもちろん、「吹き込めばさらに面白くなる!」という将来性を感じました。シルバーアロイの重量感や抵抗感は私の好みにピッタリでした。ただ抵抗があるのではなく、吹き込めば比例して音に表れる感触が探し求めていたビンテージ楽器の感触そのものだと感じました。
ビンテージラッカーを選んだ理由は、艶がありみずみずしい音色に惹かれました。音程も取りやすく、ビンテージ楽器を使った時のストレスが一つ減ったのも魅力です。私は使いやすく、抵抗感も増すF#キー付きを選びましたが、同じモデルでF#キー無しを選択できるのもプレイヤーの選択肢の幅を広げています。
また、見た目はとにかく丁寧で美しく、高級感があるところも気に入っているポイントです。
自分が感じている以上、まわりのプレイヤーやオーディエンスからの評判がいいのが驚きです。 3年後、5年後、また10年後にどのような響きになって行くかが今から楽しみです。
アルト、ソプラノ、バリトンも開発していただけるのではないかと期待しています。

使用モデル


ヴィンテージラッカー/MM

WEBSITE


http://www.daichijazzsax.com/



小池 修 氏

こういった推薦文を書くのは本当に難しい。大げさに誇張した文章は信用されないし、控えめなものでは本意が伝わらない。しかしながら、今回は自信を持ってご紹介させていただきます。なぜなら、今回のモデルは僕自身がいろいろな現場(ライヴレコーディングなど)で幾度となく試奏し、なおかつ納得できる演奏に至ったからです。
近年のサックスの進化と発展には目覚ましいものがあります。ただ、僕自身が今吹いているヴィンテージからすぐにでも乗り換えられるか?というとかなり難しい選択です。今回、このNew Vintageは、その難しい選択をいとも簡単に可能にさせてくれました。
名器とは何でしょう?その時代のプレイヤー達の文化を支えてくれた優れた道具だと思います。良い楽器は良いプレイヤーを生み出し、良いプレイヤーは優れた音楽や文化を生み出します。今回のモデルは吹いていて本当に楽しくなり、時間の経過を忘れてしまうほどです。
“New Vintage”は昔の匂いを持ちつつ新しい文化を創造させる、未来の音楽に欠かせない存在になるはずです。

使用モデル


アンティークフィニッシュ
サテンシルバー

WEBSITE


http://osamukoike.alteredmusic.co.jp/



近藤 和彦 氏

WEBSITE


http://www.kazuhikokondo.com/



三四朗 氏

“石森管楽器のテナーサックス”
僕はアルトサックス奏者の三四朗。
ある日、石森のテナーサックスに感激した。
そいつは、しびれるような音色だった。
スモーキーで、ジューシー
ツヤがあって、メロウ
深くて、エッジがある
いくら言葉をならべても足りない、
そんなテナーサックスとの出会いの話をしよう。
2年前のこと。それはまさに衝撃だった!
僕はとあるテレビの仕事で必要になり、懇意にしている石森管楽器にテナーを借りに来た。
もちろん、石森ではサックスの貸し出しはしていないので、特別にである。 今まで、お店に貢献できていたのか、怪しいものだが、とにかく使ってみてくれと、奥から1本のテナーサックスを出して来てくれた。。
過去にもあれこれ、テナーを試奏して来たが、これと言って感激したことは無かった。 僕は基本的にアルト奏者、ソプラノ、フルートも吹く、それで十分だった。次にやるなら、クラリネットかオーボエだな、なんて思っていた。
ところが、なんども言うがその日は、仕方なくテナーを借りに来た。 そして、試奏室でそれを手にしたとたん、そのテナーは僕の手の中で踊り出したのだ。
本当に勝手に僕を使って、彼(テナーサックス)が演奏をし始めたのである。
音から音へ、note for note 、広がる音楽は無限のように思えた。
びっくりして、これすごいね!とお店のお姉さんに言い残して、彼を連れてかえった。
それから2週間、僕はまるで高校生のような気分で、演奏、録音を繰り返し、ついにお別れの時が来た。
しかしそのまま、手放す事はもう考えられなかった。
テナーを丁重にお返ししながら、信二さんに
「この子をお譲りいただけないでしょうか?」
と、尋ねた。
僕の想いも少し伝えた。
「これは試作品で売り物ではありませんが、社長に聞いてみます」 という言葉に胸をトキめかせながら、数週間待っていた。 すると、
「ダメでした」
というお返事。
目の前が真っ暗になったような気持ちで、いや、そんなはずがない、それは困る、僕にはあのサックスでないとダメなんだ。 ちゃんと僕の気持ちを伝えてくれたのか? と、信二さんに詰め寄った。
信二さん、可哀想に、目を白黒させて、頭の中はハテナマーク??でいっぱいだっただろう、、
「ま、また、聞いて、みます」
そんなことを、半年間通って3回くらいやったかもしれない。
遂に社長からお許しがあったのか、信二さんに委任されたのか、お譲り頂くことになった。
いま、そのテナーは僕の手元にある。 少しずつ、成長するテナーの音楽に、ぼくはワクワクしながら、このラッキーを皆さんにお伝えしたいと思った。
いま日本の楽器メーカーは世界に認められている。 そして、その楽器メーカーの中でも、石森管楽器は最高峰だと思っている。
他のメーカーが悪い訳ではない。他のメーカーの方が海外ではもっと有名である。ただ、石森には他にはまねの出来ない何かがある。
その秘密は石森の修理にあると僕は思う。
石森の修理部にはもう30年近く通って僕のサックスの調子を見てもらっている。 何度も落として、何度もバネは折れて、ボロボロのサックスを、それでもいつも最高の状態に保ってくれている。
ここでは職人達の心意気を感じることができる。理論的にサックスの事を学んでも、わからない感覚的な何かが其処には漂っている。
海外の有名なミュージシャンが、必ず石森を指名するのはそれなりの理由があると思う。 そして、今、石森管楽器のオリジナルのサックスが出来上がった。アルトサックス、そしてテナーサックス、続々と新しいモデルが出来ている。 僕は皆さんが、この魂のこもった石森のサックスを手にする事を、心よりお勧めする。
日本に生まれてラッキーな時代が、やっと来たような気がする。
僕はおかげさまで、そのプロトタイプ、1台しかない試作品を手にする事ができた幸せを、ずっと噛み締めている。
信二さん、ありがとうございました!!

使用モデル


アンティークフィニッシュ/MM

WEBSITE


http://sax346.com/



仲田 守 氏

この楽器の魅力は音色の多様さと使い易さです。
管楽アンサンブルの中で演奏する機会の多い私は、指揮者、メンバーから、多種の音色、音量、ニュアンスを要求されます。
ダイナミックなフォルテ、繊細なピアノ、伴奏の音色、ソロの音色、他の楽器と融合する音色、分離する音色、高音域から低音域まで、統一された音色、力強さ、柔らかさ、芯のある音色、豊かな響き、ブライト、ダーク、素早い運指とタンギング、クリアーな発音、ソフトなアタック、そして正確な音程。数え上げるときりがありません。しかもこれらののことを、全ての音域に求められます。テナーサックス奏者にとって、最低音域のピアノ、ピアニシモは、かなりナーバスにならざるを得ません。大きなアンサンブルの中で、ソロを聞かせる(音を立てる)のは、かなりなパワーを必要とします。木管楽器とのバランス、ピッチは神経を使います。アルトサックスには造作ないこれらの要求も、テナーサックスには不可能だと、これまで考えてきました。事実、私がこれまで手にした楽器では100%、実現出来るものはありませんでした。一長一短という言葉通りであったと思います。しかし、これら、全てをストレスなく満たしてくれるのが、この楽器です。
少しでも今使っている楽器に疑問を感じる部分があれば、直ちに、この楽器を試奏すべきです。答えがそこにあります。

使用モデル


ヴィンテージラッカー



浜崎 航 氏

ビンテージサックスの値段が高騰する中、品質と価格においてビンテージサックス以外の選択肢を皆が模索してきた。
私が楽器に求めるのは響きのよさである。
私が考えるに最も実用的で音が素晴しいのは1930年代から50年代のコーンである。
そしてより扱いやすくどんなシチュエーションでも最大のパフォーマンスを出すのはセルマーのSBAであり初期のMKVIである。私自身、最も気に入って使ってきた楽器はこの二種類である。現在、主な世界的テナープレイヤーが大体この2つの楽器をチョイスしている現実をみてもその理由は明らかだ。そして私のこれらの楽器を信頼してリペアをお任せしていた石森管楽器のオリジナルテナーを吹いたときは正直驚いた。”これならステージで使える!”それからウッドストーンテナーのエンドーサーとして毎日この楽器をステージで吹いているが、この時代を代表する楽器になると確信している。
彼らの楽器作りに対するこだわりは非常に誠実で、私の私見にも真摯に耳を傾けて頂き、次回の改良に反映し、毎回のロット数は少なくして試行錯誤を繰り返している。大量生産の儲け主義の商品とは根本的に楽器作りに対する姿勢が違う。
キーアクションやトーンホールなど私の好みにセッティングしてもらい現在メインの楽器にしているのがアンラッカーモデルである。アンラッカーは鳴りが軽やかでフォーカスしており非常にビンテージの吹奏感に近い。音程は非常によく、アクションはビンテージサックスの軽くてスムーズなアクションを倣って扱いやすくセッティングされ、音色はダーク。
もう一本気に入って使用しているのがシルバーサテンフィニッシュである。こちらは非常にフォーカスがよく音が通り、きらびやかなサウンドで、どんなジャンルにも対応できる。昔のコーンのフィニッシュを倣っている点も非常に好感度が高い。
このウッドストーンテナーはまさにビンテージに取って代わりうる、あるいはそれ以上のパフォーマンスを持つといっても過言ではない。日本の匠の技がサクソフォンの歴史を塗り替え、これからのアーティスト達の活動を支えていくことだろう。

使用モデル


サテンシルバー

WEBSITE


http://www.watarujazz.com/wataru/Welcome.html



昼田 洋二 氏

音の立ち上がり、音程、バランス、全てにおいて完成度の高い楽器です。
リガチャーやネック等 のパーツを替えてもそのバランスが崩れないため、自分の音の幅を広げてくれます。
フラジオもコントロールし易いですよ。

使用モデル


アンティークフィニッシュ
アンティークフィニッシュ/MM



山本 一 氏



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河原塚 ユウジ 氏

僕の場合、テナーはメインではないのでパッと持ったときに違和感無く吹きこなせる事が第一条件でした。
この楽器に出会うまで使っていたセルマーも悪くないのですが、楽に吹ける分、少し音色も軽いのが不満でした。
ウッドストーンのサテンシルバーは吹きやすく楽に吹けるのに、重厚感のあるサウンド!
重厚感だけを求めるのであれば国産のゴールドプレートでも良いのですが、この楽器はまさに良い所取りです。
一般的な目線で感想を申しますと、ヴィンテージのような柔らかな音、倍音を多く含んだ音色があり、現代楽器のボリューム、ピッチの良さがあるということでしょうか。
今回入手にあたり、他の仕様楽器も比較いたしましたが、どれも同じ印象を感じました。仕様別の選択はお好みで良いかと思います。
アマチュアからプロの方まで使用される方が増えているのが納得できます。
キーアクションなど若干自分好みにカスタムしていただきましたが、今後とも末永く使える楽器だと思います。
サテンシルバーというある意味特殊な表面処理がゆえ、管理は大変ですが、5年後10年後、音色と共にその変化を楽しみたいと思います。

使用モデル


サテンシルバー

WEBSITE


http://stkjazz.info/top.htm



Wayne Escoffery
ウェイン・エスコフェリー 氏

ウッドストーンのテナーサックスは、力強く、響きがあり、倍音豊かなサウンドが特徴です。 私が慣れ親しんできたヴィンテージ楽器のような、柔らかいながらも埋もれないしっかりとしたサウンドを持ちつつ、 とても大きい音量で吹くことも出来ます。 吹奏感も自分のヴィンテージセルマーに大変似ていたのですぐに馴染むことが出来ました。
細部にまでこだわった職人の技術が見受けられ、この楽器がこれからのスタンダードになるのではないかと感じます。
私にとって間違いなく今まででベストの楽器です。
I love it!



WEBSITE


http://www.escofferymusic.com/



荒川 将司 氏

テナーならではの、心地良い”絶好”の低ポイントで生み出されるサウンドに鳥肌が立った。
吹き込んだ瞬間に「これ!!!!!」と心中唸った。
ヴィンテージラッカーならではの軽やかさ。
厚めの真鍮こその力強さと豊かな倍音。
驚愕のピッチの正確さと、フラジオ域でのスムーズな抜け。
レペゼン東京だけあって、日本人の手(運指)にフィットする。
これから長きに亘って自分の相棒となるであろう石森管楽器ニューヴィンテージを眺めながら、ラフロイグを流し込む。
最高の【風神】を味方につけた春の幸福。

使用モデル


ヴィンテージラッカー



日野林 晋 氏

楽器、マウスピースなどを選択をする際個人的には「吹いていて楽しいかどうか?」を第一のポイントとしてます。
もう少し具体的に言えば、自分のイメージした音色、音程の実現、キーアクションなども含めた吹奏感がじぶんにフィットするかどうか?
Wood Stoneの楽器に出会った際は思わず試奏室を長時間お借りしてしまいました。 それくらいストレスななく吹いていて楽しかったのです。 ファットでウォーム、弾力性のある音色は長年探し求めてきたものです。 力強くも甘くも吹き分けられる音色の幅の広さも魅力です。 また現代の楽器ならではの操作性の良さも特筆されるものです。
これからもこの楽器と共に成長していきたいと思っております。

使用モデル


アンティークフィニッシュ



SJ Sax 氏



使用モデル




石井 裕太 氏



使用モデル




菊地 成孔 氏



使用モデル




Martin Jacobsen
マーティン・ヤコブセン 氏

石森管楽器のウッドストーンサックスは、これまでの演奏経験の中で私が求めていた全ての要素を兼ね備えている唯一の現代楽器です。 豊かな倍音、高音から低音まで均一な響き、巧を感じる構造、人間工学に基づいた完璧なキーレイアウト、軽くありつつ最高な作りです。

使用モデル


WEBSITE


http://www.martinjacobsen.com/index.htm

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http://www.martinjacobsen.com/lessons.htm



Li Gaoyang
Li Gaoyang 氏



使用モデル




Andy Bevan
アンディ・べヴァン 氏



使用モデル


WEBSITE


http://www.andybevanmusic.com/andy.jap/home.html



鍬田 修一 氏



使用モデル


WEBSITE


https://sound.jp/shuu1/



米田 裕也 氏



使用モデル


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http://yoneda.juno.weblife.me/index.html



Juny-a 氏



使用モデル


WEBSITE




西澤 はるの 氏



使用モデル


サテンシルバー

WEBSITE




河村 緑 氏



使用モデル


ヴィンテージラッカー

WEBSITE


http://www.midorisax.com/index.html



黒川 和希 氏



使用モデル


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Pong Tin Yau 氏



使用モデル


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