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WOOD STONE LIGATURE - ARTIST



赤坂 達三 氏

長年愛用しています。今やコレクションといえる程のラインナップ。どのタイプも楽器本体と一体になってゴージャスに響いてくれます。色々なリガチャーを試してきましたが、まさにこれ以上のリガチャーはありません。皆さんも是非、試してみてください。自分に合った品々がきっと見つかります!

使用モデル


B♭クラリネット用/GP & SS & PGP

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http://www007.upp.so-net.ne.jp/ATscope/



磯部 周平 氏

ウッドストーンのリガチャーは、音が良く出るのに硬くならず柔らかい、それでいてふやけた感じがせず重みのある質感が気に入っています。広いホールでのオーケストラ演奏では周りの楽器に渉り合えるパワーを発揮してくれ、室内楽では温かみも出せる、そんな「強いのに温かい」感じがこのリガチャーのよさではないでしょうか。

使用モデル


B♭クラリネット用/SS

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小谷口 直子 氏

マウスピースとリードとリガチャーがすべて楽器と一体化したかのような驚く程自然な吹奏感、木質の響き。レスポンスも素晴らしく、ありそうで無かった『気持ちいい』リガチャーです。

使用モデル


B♭クラリネット用/KODAMAII

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谷口 英治 氏

一皮むけると言うか一枚ハンサムになると言うか…リガチュアひとつでこんなに変身できるのであれば、この価格は安いものです!

使用モデル


B♭クラリネット用/SS

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https://www.atem-music.com/eiji/index.html



谷尻 忍 氏

このリガチャーを初めて吹いた時の感動は今でも忘れません。息を入れても入れても限界が見えてこない、まだ息が入るぞ〜っという不思議な感覚にハマりました。普通は抜けの良いリガチャーだと音程が下がるものだけどこれに関してはそんな常識は当てはまりませんでした。ぜひお試しあれ。

使用モデル


B♭クラリネット用/SS & SSPGP

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http://www6.plala.or.jp/tanijiri/



十亀 正司 氏

ウッドストーンのリガチャーは、吹きやすさと抵抗感のバランスが上手く取れていて、とても良い感じなのだ。特に、低音の鳴り方が飛び抜けてよい。両側に張り出した部分がクッションの役割をしていて、それが音の弾力性を引き出している。とにかく、リガチャーの中では間違いなくベストワンだと思っている。

使用モデル


B♭クラリネット用/SS



林 直樹 氏

この締め金の特徴は「重厚な音色&レスポンスの良さ」と言う一見相反する機能を両立させている点です。オケや室内楽で使用してみてそのダイナミックレンジの広さ、様々な音楽シーンに対応出来る柔軟さに大変満足、頼りになる締め金として愛用しています。

使用モデル


B♭クラリネット用/SS



藤井 洋子 氏

可能性を感じます。どこまでいろんなことができるか、これから楽しみです。

使用モデル


B♭クラリネット用/SS

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平塚 美保 氏

まず吹奏感が自然な事にびっくりしました。楽に吹ける上に響きもあるので、すぐに大きなホールで吹きたいと思い、その日のうちに本番で使ってしまった程です。

使用モデル


B♭クラリネット用/KODAMAII

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三倉 麻実 氏

ようやくこれだ!というリガチャーに出会いました。柔らかさの中に力強い芯があり、音色の幅の広がりを感じさせ、豊かな響きをつくってくれる、そんな安心感のあるリガチャーです。

使用モデル


B♭クラリネット用/KODAMAII

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山田 拓児 氏

KODAMAリガチャーは、とても明るくかつ温かみのある音色で、とても反応が良くリードの振動を最大限に活かします。マウスピースとリードの個性を引き出し、そのセッティングが秘める素直な音を解き放つことを約束します。全音域で音量に関係なく心地よい吹奏感と音色を奏でるので、ストレス無く演奏でき、また自分の思い描く音色に導いてくれます。 KODAMA IとII、それぞれの個性があるので両方試していただきたいです。 写真を見て「ダークかな?」と第一印象で感じた方には特に試していただきたい、イメージを覆すリガチャーです。

使用モデル


ソプラノサックス用/KODAMAII

アルトサックス用/KODAMAII

バスクラリネット用/KODAMAI

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https://www.takujiyamada.com/



鈴木 圭 氏

リガチャーには、音色、吹奏感や反応が良くても、強く演奏すると暴れてしまうもの。リードに当たる面に入れたプレートの具合で、逆に硬い印象が残るものなど、なかなかいいバランスのものに巡り会えませんでした。 このKODAMA IIで、弱音のシビアなタンギングや、フォルテシモでの適度なざらつきとしなやかな強さが得られるようになりました。

使用モデル


アルトサックス用/KODAMAII

B♭クラリネット用KODAMAII

バスクラリネット用/KODAMAII

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川上 一道 氏

しっかりとした吹奏感があって、とても吹き甲斐があります。 落ち着いた音色で、響きがとても豊かです。 息のコントロールもしやすく、日々の演奏活動に大きく支えていただいています。

使用モデル


B♭クラリネット用/SSPGP

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Alain Geng (アラン・ゲング) 氏
マルセイユ歌劇場管弦楽団首席クラリネット奏者

デザインから素材、仕上げまでとても独自性のあるリガチャーです。私は銀素材のものにピンクゴールドのリガチャーを使っており、サウンドが豊かで他のリガチャーには無いユニークな音色が特徴です。

使用モデル


B♭クラリネット用/SSPGP

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Alan Kay (アラン・ケイ) 氏
ジュリアード音楽院教授

これまで試してきたどのリガチャーよりもムラが無く、レスポンスも早いです。こんなあたたかみのあるサウンドは他のリガチャーには見受けられません。演奏していてとても楽しいです。今までたくさんの人に紹介してきたので、ウッドストーンの商品がニューヨークに根付いていく様を見ていると私も嬉しいです。こんなに品質の良い信頼性のある商品を開発されたことに対し、お祝い申し上げます!

使用モデル


B♭クラリネット用

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Anthony McGill (アンソニー・マクギル) 氏
メトロポリタン歌劇場管弦楽団首席クラリネット奏者

私が一番求めているサウンドが、石森のリガチャーにはありました。あたたかく響きのあるサウンドです。

使用モデル


B♭クラリネット用/Satin GP

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Bill Hudgins (ビル・ハギンズ) 氏
ボストン交響楽団首席クラリネット奏者

ウッドストーンリガチャーは大変精巧に作られており、サウンドの質を大幅に高めてくれます。幅広くある仕上げの中から、クラリネット奏者が自分にあったサウンドを見つけられるようになっています。下地が総銀のピンクゴールドのサウンドは、豊かであたたかみがあり、革と木でできたコダマは、芸術性に富み、独創性のあるサウンドです。リードとの接点となる箇所にグラナディラ材を用いるというのは素晴らしいアイデアですね。また、音のエッジを包み込むようなまろやかさを兼ね備えた独特の響きを、このコダマは持っています。ボナードタイプのリガチャーに慣れているプレイヤーにとって、興味をそそるとても魅力的なデザインだと思います。

使用モデル


B♭クラリネット用/SSPGP & KODAMAII

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Carlos J.Casadó (カルロス・カサード) 氏
スペイン国立管弦楽団クラリネット奏者

サテンのリガチャーを使っています。サウンドがよりまとまるだけでなく、オリジナリティーがあるからです。音の飛びもよく、しっかりとした音と十分なボリューム、加えて繊細さと響きのあるサウンドになります。

使用モデル


B♭クラリネット用/Satin GP 

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Charles Neidich (チャールズ・ナイディック) 氏
ジュリアード音楽院教授

色々な場面でウッドストーンのリガチャーを試してみましたが、間違いなく言えることは、現在出回っているものの中で、このリガチャーが演奏していて一番楽しいということです。金属製のものには様々な仕上げがあり、革と木で出来たものには二種類の色があります。それぞれのリガチャーがそれぞれのサウンドを持っているので、奏者が自分自身のプレイスタイルにぴったり合ったものを見つけることが出来るようになっています。非常に興味深いです。元々はウッドストーンの革製リガチャーの方に興味がありまして、その中でも茶色のものがとても良かったです。豊かであたたかいサウンドを持ち、正確なアーティキュレーションが容易に可能なリガチャーでした。しかし、最近は専ら金属製のリガチャーばかりを吹くようになり、銅製のものとサテン仕上げのものが一番私のプレイスタイルに合っていることがわかりました。その時は何年もの間金属製のリガチャーは吹いていなかった上、吹こうとすら思いませんでしたが、驚いたことにウッドストーンの金属製のリガチャーは、一般的な革製のものよりも非常にあたたかいサウンドを持っており、繊細なアーティキュレーションも可能な上、音楽性のある高音域のサウンドが可能となりました。小さいホールでは銅製のもの、大きいホールでソロを吹く際はサテンのものを使用しています。似通ったところ異なったところ両方を持つ、様々な種類のリガチャーを使用すること、その魅力的なポイントは、音響の状況に合わせてリガチャーを選ぶことが出来るということです。もちろん、銅製のものとサテン仕上げのものが私に一番合うからといって、他のリガチャーが別のプレイヤーにとって良くないとかそういったことではありません。リガチャーというものはそれぞれのプレイヤーのマウスピース、リード、口に総合的に合わせるものです。種類の異なるリガチャーを所持することで、全てのプレイヤーが適切なものを一つでも二つでも見つけることが出来るのだと思います。

使用モデル


B♭クラリネット用/CO & Satin GP & KODAMAⅡ 

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David Shifrin (デイビッド・シフリン) 氏
エール大学音楽院教授

サテン仕上げのものを使用しています。ほとんどのリードで、ムラのないベストのパフォーマンスが出来るようになりました。レスポンスもとても早いです。

使用モデル


B♭クラリネット用/Satin GP

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Irit Silver (イリット・シルバー) 氏
クイーンズランド交響楽団首席奏者

長年色々なリガチャーを試してきましたが、ウッドストーンリガチャーはその中でも最高レベルのものです。 今まで革製のリガチャーを使って来ましたが、常にレスポンスとアーティキュレーションの限界に不満を感じていました。 今回ピンクゴールドのリガチャーを選びましたが、革製リガチャーのようなサウンドでありながら、金属製リガチャーにならではのしっかりとしたアーティキュレーションも可能でとても感激しています。 音の飛びも格段に良くなり、全体的にムラのなく、あたたかさと重厚さを併せ持つサウンドになりました。

使用モデル


B♭クラリネット用/PGP

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Johann Hindler (ヨハン・ヒンドラー) 氏


リガチャーありがとうございます。サウンドがとても気に入っています。

使用モデル


B♭クラリネット用/SS

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Mark Nuccio (マーク・ヌーチォ) 氏
ニューヨーク・フィルハーモニック副主席クラリネット奏者

ウッドストーンリガチャーは温かくフォーカスの合ったサウンドです。また、これまでに私が見てきた中で最も美しい手工リガチャーです。

使用モデル


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Sam Caviezel (サム・カヴィーゼル) 氏
フィラデルフィア管弦楽団副主席奏者

この素晴らしいお店に来られてとても良かったと感じています。ボナードスタイルのとても素晴らしいリガチャーを石森は開発しました。総銀製のリガチャーは、音色にどっしりとした重みがありながら音がよく飛びます。サテンのものは吹き心地がよく、音に深みを与えつつ、リガチャーにとって一番大事なレスポンスも優れています。ピンクゴールドのリガチャーは、恒久的な後光のような高貴さを漂わせる柔らかさがあり、音がより立体的に聞こえてきます。例えばですが恐らく、総銀製のものは、歌劇「魔弾の射手」の序曲に、金メッキのものはベートーベンの6番に、ピンクゴールドはブラームス3番の2楽章にとても合っているのではないかと思います。石森に来ることができて本当に良かったです。これからも東京に来るときには、その都度行けることを楽しみにしています。

使用モデル


B♭クラリネット用/Satin GP

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左から
Tomaž Močilnik (トーマシュ・モチルニク) 氏
Sven van der Kuip (スヴェン・ファン・デア・クイプ) 氏
Ulrich Büsing (ウルリヒ・ビュージング) 氏
フランクフルト放送交響楽団



使用モデル


B♭クラリネット用/Satin GP

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Alessandro Beverari (アレッサンドロ・ベヴェラリ) 氏
東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者

Kodama II のリガチャーとは5年前に東京の石森管楽器で出会い、それ以来ずっと使用させていただいています。 このリガチャーは、密度の高い音とカラフルな音色を引き出してくれます。リガチャーの木の部分にリードが触れて一緒に振動するということが非常に大事で、その作用により特別なサウンドを生み出してくれるのでとても気に入っています。 さらに、使用感もとても快適です。私は練習するときに沢山のリードを使いますが、このリガチャーはとても頑丈なので、リードの交換も素早くできます。

使用モデル


B♭クラリネット用/KODAMAⅡ

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Crédit photo @luciebigo
Jerome Voisin (ジェローム・ヴォワザン) 氏


Kodama II のリガチャーは、丸い音色で遠くまで音の響きを保つことができ、自由に音色を変化させることもできます。甘く柔らかい音から輪郭のハッキリした力強い音まで、自在な奏法に対応しています。

使用モデル


B♭クラリネット用/KODAMAⅡ

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